番外編:プチ試乗(テスラ モデルY)

テスラ モデルYを運転する機会があった。いつもの試乗ルートではなく、首都高と一般道で約150km。

今回は所用で乗ったこともあり、空気圧チェックやルートの厳密な距離計算、電費の計算などは行っていない。ただ、印象的だったので簡単に記録を残そうと思う。

試乗した個体は令和6年(2024年)9月登録。ビッグマイナー前のモデルとなる。車重1930kgのため、グレードは「RWD」と推察される。履いていたタイヤは、ハンコック Ventus S1 evo3。

いくらなんでも乗り心地硬くない?

ちょっと走り始めた段階で「なんかだいぶ固いな」とは思ったが、帰路は疲労困憊。ずっとピッチングっぽい動きもあったし、いくらなんでも乗り心地が硬すぎる。

同乗者からは「前後に揺れているのかヘッドレストが頭にぶつかってくる」「ギミックは面白いが、この乗り心地の車を500万も出して買う気にはならない」との意見があった。

5年ほど前にモデル3に乗ったときは、まったくロールする感覚のない車で驚いたものだが、モデルYも基本的に同じ。首都高C1のきついカーブもロールせずに駆け抜けていく感覚。

恐らく、約2トンのSUVをオートパイロットで確実に制御するためにこうなったのだろうとは思うけど、なんかもうちょっと、どうにかしようとは思わないのだろうか。

あと、張り感の強いレザーシートもマイナスに作用していたと思う。せめて柔らかなファブリックだったらマシだっただろうに。

UIは悪くない。物理ボタンが少なすぎるけど

テスラといえば、の大きなモニターが中央に鎮座するインパネ。他メーカーのUIに比べると、スマホライクでわかりやすい。一通りのメニューを確認した後は、特に迷うことはなかった。

物理スイッチについては、オートパイロットをONにする操作がわかりやすかった。シフトレバーをDレンジ方向に2回下げて(設定で1回にもできる)、ハンドル上のコロコロで速度を調整するだけ。使いやすいと思う。

一方、ライトやワイパー、ステアリング位置、サイドミラーなどの調整をすべてモニターで、というのは肯定しきれないところがある。もう少し物理スイッチを増やしてもよくないか?

ただ、物理ボタンを増やしたところで事故が減るかというとよくわからない。一方、すっきりさせたインパネは、ノイズが少なく運転に集中できる効果がある気がする。

魅力のある車だけど、やっぱり乗り味はかなり特殊。個人的には、もう少し乗り心地がマイルドな可能性がありそうなモデル3、しかも最新版を試したくなった。

今回はメモとして残すことが目的なので、これでおしまい。

 

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